鱈の字、魚偏に雪と書くのは、淡泊な身が雪のように白いことや、
雪の降る頃に脂がのって美味しくなること、初雪の後にとれ出すため、、、
12月から2月までの厳寒期が旬です
食欲がとても旺盛で、いつもお腹が膨れているところから
「タラフク」という言葉の語源となったほど
白菜、春菊、昆布と共に蒸しあげました
淡白な身は昆布と相性バッチリです
ソースはブールブラン、
白ワインとバターのシンプルなソースですが
いろんな魚からとった出汁、フュメ ド ポワソンを
煮詰めてたっぷり加えるのがポイント
味に奥行きが生まれます
ランチのメインでも登場します!!